闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

診療報酬改定泣き笑い

f:id:nannbyou67:20180306203039j:plain

3月5日の朝のNHKのニュースで「スマホなど活用の“オンライン診療” 初のガイドライン案 |」ってニュースやってました。

 

多発性嚢胞腎は対象?

対象となる患者は、高血圧や糖尿病、それにぜんそくや難病などの症状が安定している人に限るとの事。

多発性嚢胞腎は指定難病67なので対象になるようです。


診療報酬加算

多くの診療報酬が減算される中でオンライン診療の診療報酬は加算になるようです。

2018年の診療報酬の改定で対面診療を並行して行うことなどを条件に1か月70点(700円)のオンライン診療料が加算だそうです。


今年の診療報酬改定は影響が大きい

2018年度薬価制度抜本改革の影響について日刊薬業が製薬各社にアンケート調査を行ったところ国内中堅企業の打撃が大きいことが分かってます。

作日(3/5)平成30年度診療報酬改定の詳細が公開され透析への影響が大きいけど知識不足の為に『透析用監視の台数に対するJ038人工腎臓を算定した患者数』の意味が良く理解出来ず分かり次第改めてブログに投稿したいと考えてます。

題を「診療報酬改定泣き笑い」としましたが今回の診療報酬改定では笑う人が少なく泣きが入ってる人が多いと感じてます。

 

 【追記】

平成30年度診療報酬改定の概要 医科II

透析については上記リンク資料の5~9ページに書いてありますね。