闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

最近の「なんだかなぁ〜」って思った事

 

故・阿藤快さんの口癖「なんだかなぁ~」ですが自分も「なんだかなぁ〜」はよく言います。今回は最近「なんだかなぁ〜」って思った事を書いてみます。


オンラインHDFが9台に増えてる

増えてるとは思ってたけど入院してる間にオンラインHDFが9台に増えてました。どんな基準でオンラインHDFとHDを区別してるのと技師さんに聞いたら主治医の判断らしく明確な基準が無いらしい。

今通ってる施設は全部で82台の透析の機械が有り9台がHDF、73台がHDの機械です。オンラインHDFとHDでは治療の結果が異なるのにコソコソと自分のお気に入りの患者だけHDFにしたと思われる行為には「なんだかなぁ〜」って思ってしまいます。

体が小さくオンラインHDFで4時間半やってもらってる人は現状の透析でそこそこの成果が出てるはずです。なので身体が大きくてHDで4時間半を5時間にしたい事に対して理解出来ない事は理解出来ました。理解は出来ましたが自分さえ充分な治療が出来れば他の人の事は見て見ぬ振りは「なんだかなぁ〜」って思います。

まあ透析患者の半分は「なんだかなぁ〜」って思う変人が多いので仕方ないですね。今後は色々なトラブルに巻き込まれない様に透析患者とのお付き合いには細心の注意が必要ですね。


配置転換

胆管炎で9/25に入院して10/7に退院したけど予後が悪く51日も休職してました。出勤したら担当職から営業支援に配置転換になりました。

営業支援ではエクセルとワードやプログラミングを使える業務で前職の知識がフルに使え、荷受が無くなり体力的も楽になり助かってます。

しかし「営業支援」は絶対必要な業務では無く黒子の業務でプラスαな業務なので飼い殺しの可能性ものこってます。

悪く考えれば「お引取り願います」って事とも受け取れるので営業支援に配置転換を聞いた時は「なんだかなぁ〜」って思ってしまいました。