闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

インフルエンザワクチン接種(11/13の透析)

 

本日の体重は6.3%の増えで5.3kgの増加でした。背中と肩の筋肉の張りが続いてて針治療してますが何とか体力も回復して来て11/16(木)からの職場復帰が出来そうです。

 

透析の開始

透析開始の血圧の上93下60で本日の透析はスタートしました。血圧が低いので500g残して84.5kg目標で透析開始です。


透析開始から2時間半経過

透析開始から2時間半の定期の血圧測定は上78下53でした。痙攣など体には何の変化も無いけど100g水入れ液温を36℃から34℃にして下肢挙上しました。


3時間経過

早く入った人達は透析前にインフルエンザワクチンを接種摂取したようですが間に合わなかった当方は20:30頃に摂取しました。今年はインフルエンザワクチンの在庫が無いと言われる中で約200名分集めたのは流石です。


透析終りまでもう少し

透析終了前30分の血圧は上91下55でした。上が91と低いは低いですが痙攣も無く問題ないのでこのまま透析を続けることになりました。


本日の透析のまとめ

透析終了時の血圧は上101下62まで上がり無事に終わりました。500g残して100g水を入れたけど丁度600g残して84.6kgで終わりました。


【参考情報】

本日の透析環境は前回と変わらずHD(血液透析)でダイャライザー 東レ NV–26U、ヘパリンは初回1000U持続1400U/h 、QB(血液流量)350ml/min、QD(透析液流量)500ml/min、DW(ドライウェイト)は84.0kg、針は16G(ゲージ)で4時間半の透析でした。