闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

リバウンドが無く1kg減らしても大丈夫でした(10/20の透析)

本日の体重は3.6%の増えで3kgの増加でした。

 

透析の開始

透析開始の血圧の上111下71で本日の透析はスタートしました。ドライウエイトを1kg下げたけど血圧の上が未だ111有るのでもっと痩せていてもう少し除水出来るかも知れないので本日も計画除水でお願いしました。


透析開始から2時間半経過

透析開始から2時間半の定期の血圧測定は上92下62でした。100を切ったので足を上げて血圧の回復にの様子を見て過ごします。

不思議な事ですが今日の午前2時間、午後2時間寝たのにメッチャ眠くて2時間半経過の血圧測定まで寝てたので当然のように血圧が下がりました。


透析終りまでもう少し

これ以上血圧が下がるのは嫌なので残り1時間の所で液温を36℃から35℃に下げて貰いました。

今度はちゃんと起きてたし液温を下げたので透析終了前30分の血圧は上112下76と予定よりも高くなったので100g多く除水してもらいました。


本日の透析のまとめ

透析終了時の血圧は上117下77で体重は予定通り100g引いて83.9kgでした。もう少し除水出来そうですが暫くの間ドライウエイト84kgで様子を見ます。


【参考情報】

本日の透析環境はドライウエイトの1kg下げましたがそれ以外は変わらずHD(血液透析)でダイャライザー 東レ NV–26U、ヘパリンは初回1000U持続1400U/h 、QB(血液流量)350ml/min、QD(透析液流量)500ml/min、DW(ドライウェイト)は84.0kg、針は16G(ゲージ)で4時間半の透析でした。