闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

嚢胞感染は初動が全て

f:id:nannbyou67:20190927040258j:plain

多発性嚢胞腎の主治医の「嚢胞感染の疑いがあった時は早めに抗菌薬を飲む様に」との指示に従い透析医の指示を待たずに抗菌薬を飲んだおかげで発熱から2日目で平熱36.4℃に戻りました。

 

ここで熱が下がったからと言って透析の主治医は抗菌薬の処方を止めるので1年に6度の嚢胞感染その内二回が入院って事になる(笑)

 

今回は「患者さんとご家族の為の多発性嚢胞腎(PKD)診療ガイド2019」で数週間抗菌薬を続けると書いてもらったので見せる予定です。見せても抗菌薬の処方が中止されたら多発性嚢胞腎の専門医の所へ行って抗菌薬を処方してもらう予定です。