闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

気圧の谷とくも膜下出血の後遺症

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2月17日(土)休日出勤でしたが低気圧の通過と気温の低下で左側の動きが悪かったです。


冬は基本的に体調不良

冬の気温がマイナスの日の朝はくも膜下出血してから左側が動かない事が有ります。

初めのうちは左側が急に動かなかったり左の目が見えない時が時々有るので難儀しました。

現在はくも膜下出血してから18年もこの体とお付き合いしてるのでコツを習得してるので大丈夫です。

兎に角、暖かくする事が重要で部屋を暖めて朝風呂に入り体の芯から毎朝温める事にしてます。


気圧の変化も駄目

気温がマイナス以下に下がるのも駄目ですが気圧の低下も急激に体調が悪くなります。

昔から気圧が下がると体調が悪かったけどくも膜下出血してからは更に気圧の低下には敏感になりました。

なので現在は高速で移動するエレベーターに乗っても体調が崩れるので高層の建物には行かない様にしてます。

花粉症では無いけど痒くなるので春は好きでは無いですが冬の体が動かない状態に比べれば楽になるので春は待ち遠しいです。

日は長くなって来てるので春はもうそこ迄来てるとは思いますが寒波の襲来が収まらないので引き続き防寒対策をして春を待ちます。