闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

1月1日のCRPは9.24!(1/8の透析)

 

本日は17時15分に着床で待機4分の17時19分スタートです。発熱が終わり体重増加が心配されましたが食欲は無く本日の体重は4.5%の増えで3.9kgの増加で済みました。


今日の透析の経過

透析開始の血圧の上105下62で本日の透析はスタートしました。透析開始から2時間半の定期の血圧測定は上103下68でした。透析終了前30分の血圧は上106下60でした。


本日の透析のまとめ

透析終了時の血圧は30分前が大丈夫だったので今日は割愛で無事に終わりました。

今日1月1日に採血した血液検査の結果を貰いましたがCRPは9.24も有りました。

検査結果が1月1日時点で分かってれば抗菌薬を2日早く処方出来たのでこんなに大騒ぎする必要が無かったと思うと「何だかな〜」って思いました。


【参考情報】

本日の透析環境は前回と変わらずHD(血液透析)でダイャライザー 東レ NV–26U、ヘパリンは初回1000U持続1400U/h 、QB(血液流量)350ml/min、QD(透析液流量)500ml/min、DW(ドライウェイト)は86.5kg、針は16G(ゲージ)で4時間半の透析でした。