闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

本日(11/16)より職場復帰します

入院から復帰まで

9/25に胆管炎で長岡赤十字病院に入院して10/7に退院したけど2週間寝たきりだったので筋力が低下したので自宅でリハビリ。

予後が悪く10/18から嚢胞感染で38℃近くの発熱で10/18に透析施設から抗菌薬を出して貰ったが10/21まで再び寝たきりになり10/22は熱が一時的に下がりました。

しかし10/23に再度熱が出たので10/24に長岡赤十字病院で抗菌薬を処方してもらい10/25に熱は下がったけど10/18〜25までリハビリせずに殆ど横になってたので更に筋力が低下して職場復帰は遠のきました。

10/26からリハビリを再開したけど11/4臀部の激痛で立つことが出来なくなり長岡西病院で診察してもらい骨には異常無いので鎮痛剤と湿布で様子を見ました。

リハビリの成果が出て11/8に退院してから始めて坐位を7時から17時まで出来ましたが翌11/9 に首の痛みが出て長岡西病院で診察、骨には異常なしとの事なので湿布と鎮痛剤で様子を見ました。

11/10になると背中も痛み出したので整形外科では話にならないと判断して知り合いの接骨院で連日の針治療で何とか本日11/16からの職場復帰に漕ぎ着けました。


長期休養で思った事

入院前はミスが多く会社に迷惑を掛けてたし今後はもっと体力が落ちる事を想定して人生設計を組み直すべきと強く感じました。

フルタイムで働く事はそう長く出来なそうなので在宅で出来る仕事を考えた方が透析も含めて今後の自分自身の体の為には良さそうです。

余談ですが今回の長期休養中も競馬で確り稼いだので在宅で馬券生活と言う手も有りますが不安定なのでもう少し安定した在宅のお仕事探したいと思います。


職場復帰にあたり

今回の職場復帰は復帰してからが大変で何かと色々有ると思います。ベストは尽くしますが…兎に角、出たとこ勝負で無理せず怠けず頑張ります。